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講演・セミナー<医療機関向け>

以下は、主な講演テーマとその概要ですが、ご要望に応じてテーマ及び内容はアレンジさせていただきます。
《主な講演テーマとその概要》
◆「医療連携の重要性とその効果的な進め方」
 医療連携の重要性とその意義について理解を深めるとともに、連携を効果的に進めるためのポイントや地域医療連携パスを活用した疾患別医療連携の効果的な進め方、紹介率向上の具体的なノウハウなどについて分かりやすく解説します。1回だけでなく数回に分けたシリーズで実施することも可能です。
◆「2010年度診療報酬改定の概要と今後の対応」
 2010年度診療報酬改定の概要とそのポイントについて分かりやすく解説します。また、医療機関経営への影響を予測するとともに、今後の対応について提言します。2月下旬(20日ごろ)からの講演が可能です。
◆「DPCとこれからの病院経営」
 2010年度の改定内容も含めてDPCの概要や導入後の変化などについて分かりやすく解説します。また、DPC時代における病院経営のあり方やDPCを円滑に導入するためのポイントについても紹介します。
◆「療養病床再編への対応~どうする療養病床~」
 民主党新政権下での療養病床再編計画の今後を予測するとともに、療養病床の現状と今後の対応ポイントについて、最新情報をもとに分かりやすく解説します。
◆「第5次医療法改正と今後の対応~新たな医療計画制度と医療法人制度改革~」
 2007年度より施行された第5次医療法改正について、医療法人制度改革や2008年度からスタートした新たな医療計画制度などを中心に、その概要を分かりやすく解説します。また、機能分化の将来像を踏まえて、今後の病院の対応の方向性について提言します。
◆「病院機能評価」
 病院機能評価の認定取得病院は3割弱に達しており、これからの病院経営を考える場合、欠かすことのできないものと考えられます。病院機能評価Ver6.0の概要とその費用対効果、認定を効果的に受けるためのポイントなどについて解説します。
◆「特定健診・保健指導の重要性とその効果的な進め方」
 2008年度より特定健診・保健指導がスタートしました。特定健診・保健指導の概要と現状・課題、その効果的な進め方について、事例を交えて分かりやすく解説します。
◆「クリティカルパス~入門から応用まで~」
 急性期病院を中心に急速に普及しているクリティカルパスについて、その目的と効果、具体的な作成手順や活用方法などについて分かりやすく解説します。また、応用編としてDPC対応型パス、地域連携パスについても紹介します。
◆「医療リスクマネジメント」
 近年、医療技術の進歩や患者の権利意識の高揚、訴訟の増加などの要因で、リスクマネジメントの重要性が高まっています。ヒューマンエラー、リスクマネジメントの基本的な知識と定着のポイント、KYT(危険予知トレーニング)などを中心に分かりやすく解説します。数回に分けたシリーズで実施することも可能です。
◆「未収金対策」
 医療機関を取り巻く経営環境が厳しくなる中、未収金回収率を向上させることは、各医療機関にとって大きな課題となっています。未収金に対する具体的対応策、効果的に回収するための具体的な方法とその実際について分かりやすく解説します。
◆「2009年度介護報酬改定と介護職員処遇改善交付金」
 2009年度介護報酬改定の概要とそのポイント、介護職員処遇改善交付金制度について分かりやすく解説します。また、介護施設における経営の現状と今後の対応の方向性について提言します。

講演・セミナー<調剤薬局・薬剤師向け>

以下は、主な講演テーマとその概要ですが、ご要望に応じてテーマ及び内容はアレンジさせていただきます。
《主な講演テーマとその概要》
◆「2010年度調剤報酬改定の概要と今後の対応」
 2010年度調剤報酬改定の概要とそのポイント、薬局に関連の深い医科・診療報酬改定項目について分かりやすく解説します。また、調剤薬局経営への影響予測と今後の対応について提言します。2月下旬(20日ごろ)からの講演が可能です。
◆「第5次医療法改正とこれからの調剤薬局経営」
 第5次医療法改正では、薬局も「医療提供施設」として正式に位置づけられることになりました。これに合わせて、2007年度から薬局機能情報公表制度もスタートしました。薬局機能情報公表制度の概要について分かりやすく解説すろと共に、第5次医療法改正が薬局に求める機能とそれを踏まえたこれからの薬局経営の方向性について提言します。
◆「調剤を取り巻く環境変化と勝ち残る薬局経営」
 医薬分業も、「量」から「質」へという新たな段階に入りました。今後、勝ち残る調剤薬局として重視すべき経営の視点と具体的な対応策について、財務面・マーケティング面などから分かりやすく解説します。
◆「調剤薬局と在宅医療~その重要性と具体的な進め方~」
 今後、我が国は本格的な高齢社会を迎えます。これに伴い、在宅療養患者の増加、在宅医療ニーズが高まるのは確実であり、薬局薬剤師の在宅医療への積極的な取組みが求められるようになっています。薬局の在宅医療への取り組みの意義とその実際、在宅医療を円滑に行うポイントなどについて、事例も交えて分かりやすく解説します。

講演・セミナー<医薬品企業向け>

以下は、主な講演テーマとその概要ですが、ご要望に応じてテーマ及び内容はアレンジさせていただきます。また、社内の研修会や勉強会などへの出張講演もいたします。
《主な講演テーマとその概要》
◆「2010年度診療報酬改定の概要と今後の対応」
 2010年度診療報酬改定の概要とそのポイント、医薬品使用に関連する主な改定項目について分かりやすく解説します。また、医薬品使用への影響予測と今後の対応について提言します。2月下旬(20日ごろ)からの講演が可能です。
◆「DPC拡大への医薬品企業の対応~DPCへの効果的な対応により、自社品のシェアアップを図る~」
 急性期病院を中心に急速に拡大しているDPCの最新動向とDPC病院における医薬品マネジメントの実際などについて分かりやすく解説します。また、DPC分析によるドラッグパスの提案、自社品のクリティカルパスへの組み入れなど、DPCへの具体的な対応方法について、事例も交えて提言します。
◆「疾患別医療連携の進展と医薬品企業の対応」
 進展する疾患別医療連携の実際と最近の動向、医薬品使用への影響などについて分かりやすく解説します。また、医薬品企業の地域医療連携に対する具体的なサポート内容、地域連携クリティカルパスを活用した医薬品マーケティングの可能性とその具体的な方法について提言します。
◆「後発品の使用促進と調剤薬局への対応」
 後発品の使用促進策が相次いで実施される中、先発品・後発品を問わず、調剤薬局への対応如何で、自社品のシェアが大きく左右する時代になりつつあります。後発品使用の最近の動向、薬局における後発品使用の実態などについて分かりやすく解説すると共に、調剤薬局への対応の基本的な考え方、具体的な対応・展開方法について提言します。
◆「海外主要国の医療・薬価制度」
 欧米主要国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアなど)、BRICs(中国、ロシア、インド)の医療・薬価制度の概要とその動向について、分かりやすく解説します。特に、アメリカにおけるヘルスケア・システム改革、イギリスにおける新PPRSなど最新の情報をご提供します。

コンサルティング・調査

各種のコンサルティング・サービスにより、医療・医薬事業を力強くサポートさせていただきます。
◆コンサルティング・メニュー例
<病院、クリニック、調剤薬局、介護福祉施設様対象>
 ・経営診断及び経営改善に関する助言
 ・経営戦略・中期経営計画策定
 ・マーケティング(増患対策、患者満足度向上など)
<医薬品企業様対象>
 ・海外への事業展開
 ・新薬の薬価申請(薬価戦略策定から申請書の作成・交渉まで)
 ・新薬の想定薬価シミュレーション
<医療機器関連企業様対象>
 ・海外への事業展開 など

ご依頼に応じて、国内及び海外諸国の各種制度調査、市場調査を実施・レポートさせていただきます。
◆調査テーマ例
 ・海外諸国における医療制度、薬価制度、保険償還システム(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダ、オーストラリア、中国、韓国、インド、ロシア、ブラジルなど)
 ・欧米主要国における医療材料、体外診断薬検査などの保険償還システム
 ・海外諸国における医薬品、医療材料、体外診断薬などの市場調査
 ・国内各自治体で実施している各種医療費助成制度など

教育・研修

ご要望のテーマに応じて、経営幹部・管理職、職員の方を対象に、教育・研修を実施させていただきます。
《教育・研修テーマ例》
◆マジメント全般(経営戦略・マーケティング・財務管理など)
以下は、調剤薬局企業の店長クラスを対象とした研修(2日間コース)のプログラム例です。
1.オリエンテーション
2.調剤薬局を取り巻く環境変化を知る
 店長として最低限知っておくべき調剤薬局を取り巻く環境変化や医療制度・調剤報酬などに関する重要な知識を習得します。また、剤薬局が今後目指すべき方向性を理解します。
3.「利益好循環型」の勝ち組み薬局を目指す
 店長として最低限知っておくべき財務管理・店舗運営の基礎的知識を習得します。また、収益向上のための具体的な方法や損益分岐点の改善方法について理解します。
4.グループ演習「A薬局の経営分析と改善策の立案」
 ケースを用いたグループ演習により、経営分析の手法とその改善方法について体得します。
5.エリアマーケティングで外来患者数減少時代を勝ち残る
 地域住民から選ばれる薬局になるためのエリアマーケティングの基本的な考え方とその具体的な展開方法について理解します。
6.コーチングで活気のある職場を作る
 部下を活性化するためのコーチングの技法を体得します。
7.まとめ
◆MR営業力強化
以下は、ジェネリック医薬品企業様を対象としたMR営業力強化研修のプログラム例です。各テーマに沿って、数回に分けてシリーズでMR研修を行います。なお、先発品メーカー様を対象としたプログラムもあります。
1.病院を訪問する前に最低限知っておくべきこと
 病院組織と各部署の役割、病院経営の基礎知識、病院を取り巻く環境変化、病院経営の現状と課題
2.病院はこうやって攻略する
 医局対策のポイント、医師攻略のノウハウ、薬審の仕組みとメンバー構成、具体的な採用手順
3.優良先、ポテンシャル先はこうやって見極める
 市場分析の具体的方法(ABC分析、購入予算などによるマトリクス分析)、エリアマーケティングの具体的な展開方法
4.医薬品卸はこうやって自分の手足のように使う
 卸組織と各部署の役割、卸経営の基礎知識、卸の利益構造、MSの上手な活用方法、効果的なプロモーションの展開方法、朝礼や会議実施のポイント
5.DPCなど包括化の拡大により、病院の医薬品マネジメントはこう変る
 DPCの仕組みと導入後の変化、DPCの今後の展望、DPC病院の医薬品マネジメントの実際、GEの採用基準、クリティカルパスとドラッグパス
6.病院ごとのニーズを把握し、効果的なGE採用提案を行う
 提案型営業の重要性、顧客ニーズの把握と提案型営業の進め方、GE置き換えシミュレーション表の作成方法、効果的なGE提案のコツ
7.説明会を積極的に開催し、採用促進を図る
 病院が求める説明会のテーマと内容、説明会の具体的な依頼方法、効果的プレゼンテーションのポイント、事前準備と相互評価
◆与信管理・債権回収
以下は、与信管理・債権回収研修(1日コース)のプログラム例です。
1.オリエンテーション
2.はじめに~何故、与信管理・債権回収が重要なのか?
 大倒産時代の到来、貸倒発生が自社に与える影響、貸倒発生を予防する3つの管理手法
3.決算書から取引先の信用度を見抜く~財務分析による信用度評価~
 B/S、P/L、CFの基礎知識、決算書による信用調査のポイント
4.兆候や業界情報から取引先の信用度を見抜く~兆候分析の基礎知識~
 企業が倒産に至るまでのプロセス(倒産事例の紹介)、自社との取引から察知できる異常シグナル、業界情報から察知できる異常シグナル、兆候分析のポイント
5.登記簿から取引先の信用度を見抜く~登記簿調査の基礎知識~
 登記簿とは?商業登記簿・不動産登記簿の見方とチェックポイント
6.信用取引の上限を決めて無理な販売を防止する~与信管理の基礎知識~
 与信管理とは?与信限度額の設定方法
7.万が一のときに困らないために~債権の管理・保全~
 取引基本契約書の重要性、法的な予防保全策(保証、抵当権、相殺、譲渡担保など)、債権回収策(督促、債権譲渡、商品の引き上げと買い取りなど)
8.こんな時はどうする?~段階別の対応~
 取引先の業績が悪化してきたとき、危険情報を入手したとき、手形ジャンプ(支払延期)の申し出があったとき、倒産が避けれないとき
9.まとめ
◆人材アセスメントなど